マルタの雑記ブログ

趣味のお話(洋画、マンガ、運動、野球観戦、食べ歩き、、etc)やたまに真面目なお話(税金)をしていきます。ぜひ読んでいって下さい。

確定申告〜ふるさと納税〜

 

確定申告まで残り1週間をきりました。

もう申告書の提出はしましたか?

 

マルタはまだなんですけどね(笑)へっへっへっ

 

とまぁ今回は、自分がふるさと納税の確定申告をするので画像付きで

記事にしていきたいと思います。

それでは

用意するもの

源泉徴収票(会社からもらうもの)

※提出してしまうと返ってこないのでコピーしといた方がいいかも・・

何回でも出してくれる優しい総務がいる会社であればコピーの必要無し(笑)

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源泉徴収票

☆寄付金受領証明書(ふるさと納税したら市区町村から届く書類)

たくさんのお肉が泉佐野市から送られてきました!

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寄付金受領証明書

☆運転免許証の写し(計算には関係ありません)

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運転免許証

マイナンバーの通知カード写し(計算には関係ありません)

1つ目のキリトリ線より上が通知カードになります。

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マイナンバー通知カード

準備するものは以上です。

 

それでは申告書の作成を始めていきましょう。 

ここでは国税庁の確定申告書作成コーナーを使用していきます。

 

いざ、国税庁の確定申告書作成コーナーへ!

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ピンクの「確定申告書等作成コーナー」を押して・・・・

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作成開始を押すと、何個か質問されるのでよく読んで答えましょう。

ちなみ私はこんな感じです。↓

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質問内容

ここから本題となります。

用意した源泉徴収票と寄付金受領証明書の内容を入力していきますが、

言葉だと説明しづらいので番号をふった写真で説明致します。

 

源泉徴収票の入力 ↓

 

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源泉徴収票

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入力画面

※例に出している金額等は適当なので気にしないで下さい。

源泉徴収票の入力が終わりましたら寄付金の入力画面まで進みます。↓

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〜寄付金入力画面まで

ここからは払った寄付金の入力となります。

 

寄付金受領証明書の入力 ↓

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寄付金受領証明書

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入力画面

寄付金は、これで終了です。

 

あとは、個人情報・還付口座の入力と申告書のPDF作成・印刷をして

自分の住所地を※1.管轄している税務署に※2.郵送します。

 

※1.管轄している税務署

管轄の税務署は、Google先生とかで「○○市 税務署  管轄」で調べれば分かります。

 

※2.郵送書類は以下の通り

・申告書 正と控

源泉徴収票・寄付金受領証明書・マイナンバーの写し・免許証の写しを貼り付けた

    添付台紙

・返信用封筒(税務署印が押された控えが欲しい場合には、一緒に送りましょう。

                        返信用封筒に自分の住所地・切手は忘れないように!!)

 

以上で申告書の作成〜郵送は終了となります。

いかがでしたでしょうか?

 

個人的には、入力よりも郵送書類に漏れが無いかしっかりとチェックした方が

いいかなと思いました、入力はそれほど難しくなかったので。

 

また、話が変わりますが、返戻率争いが過熱していたふるさと納税でしたが、

改正が入り、ルールを守らないと寄付金の控除対象にならないとなって

しまいました。

本来の趣旨と違うからとは言え、返戻率が下がってしまうのはとても残念です。

この事はまた他の記事で取り上げていきたいと思いますので、もしご興味が

あればご覧ください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それでは!