ランチの誘いを断り続け約1年経った結果
こんにちは!
4月に入り、新年度で忙しいところも多いと思いますが、私はようやく仕事の忙しさから解放され、定時に帰れる素晴らしさを改めて感じています
そうそう、解放されたな~って思った時に気づいたのですが、もう一個解放された事が
あります
それは、、、、
ランチの誘い
これ自分はすっごく嫌だったんですよ、、、
しょうもない同僚としょうもない会話してデスク戻って、はい!仕事!、、、
全然休んだ気がしねぇ、、、
自分と気の合う人が一人でもいれば楽しいんでしょうけど、いないのでつまらない
じゃあ行かなきゃいいじゃん!っておっしゃる通りなのですが、ランチで面倒なのは
行かないと仲間外れにされるのではないかという心配
会社の人間関係ってなんか複雑なので行かないのはちょっと、、ってなりますよね
けどやっぱ、こいつらと飯食いたくねぇ
と、思ったので
1年間ランチの誘いを断ってみたのでその結果どうなったかをお伝えします
1、昼寝できて午後の仕事もはかどるようになった
これはかなり大きかったです
うちの会社では、昼寝の時間や午後の休憩がないので始まってしまうと外回りするとき以外、寝られないので午後にやってくる眠気と戦うのがホントしんどかった
ですが、ランチを断り食べた後に昼寝する時間ができたことにより眠気が無くなり、仕事がはかどるようになりました!
2、噂話や悪口とは無縁になった
ランチ中や小休止中は、絶好の噂・悪口タイムとなるのはどの会社も共通だと思います
自分の場合は、小休止で給湯室といういかにもな場所には行ってなかったのですが、
ランチ中の悪口にはいつも巻き込まれてました
悪口聞きながら食べるランチは、もう最悪
でしたが、断りまくって行かなくなったので今はとてもおいしく食べてます
3、とにかく気が楽になった
もうこれでしょう
人に合わせなくてもいいし、話題を無理やり探して話を膨らますなんてしなくていい
仕事では常に誰かと関わらないといけないので昼休憩くらい一人になりたいんですよ
とにかく一人の時間がほしい、一人にしてくれと
一人で食べると人のこと考えなくていいのですごく気が楽になります
と、ここまでがいいこと
でも断り続けて気になるのはランチ行かないと仕事に影響がでてしまわないかだと思います
自分も最初は、
「ハブられたらどうしよう」
「困ったときに助けてくれなくなってしまったらどうしよう」
「行かないと陰口言われるのかな」
という気持ちが多少はありましたが、全然大丈夫でした
どう大丈夫だったかは具体的には、
「ハブられたらどうしよう」
→そもそもグループで行動しないし、社員旅行などの会社行事に参加していないので
ハブられることにはならなかった
「困ったとき助けてくれなくなったらどうしよう」
→仕事上であれば公私混同せずにしっかりと対応するのが当たり前
もし、公私混同する場合には上の人に報告すればいい
「行かないと陰口言われるのかな」
→所詮、陰口
聞こえなければ言われていないのと同義なので気にしなかった
現に今は自分の耳に入ってきていない
といった感じで過ごしているので大丈夫です(笑)
あとは、しっかりとした断り方をすることが大事です
さすがに
「一人で食べたいから今日から行くのやめるわ」
みたいな感じだと、ちょっと棘があるような気がするのでやんわりとした言葉でかつ、
あなたが嫌いじゃないけどこういう時間にしたいから行くのやめとくねって感じで断る
といいかなと思います
自分の場合は、
「午後の眠気がきついから、すぐに食べて昼寝の時間作りたいからやめとく」
って言いました
その他断り文句として考えられるのは、
・読みたい本がある
・これから弁当にするから
・ダイエットしている
・勉強したいから
・仕事したいから
・調べものをしたい
とかがあります
上記以外でも考えれば断り文句が出てくると思いますのでそれらを駆使して一人ランチを楽しんで下さいね
私はこれからも自分のためにランチの誘いを断っていこうと思います(笑)